街並みに溶け込むようなロバーツカフェは現在フィンランド国内に45店舗(2018年現在)。夏季のみオープンするカフェや冬季のみカフェもあります。毎年新たに4店舗が新規オープン予定。
空港からのバスに乗り、中央駅に着いて飲む1杯のコーヒー、アアルト建築のゆったりとした空間にあるカンピのロバーツカフェ、ストックマンやフォーラムのスタンドではホイップのカスタマイズをお願いしたり、ロバーツコーヒーはヘルシンキの人々に愛されるあったかいカフェです。フラッグシップ店はエスプラナーディ通りにあるJUGENT店。
■カンピ(Kamppi)のカフェ
フードコートや長距離バスターミナルのあるシュッピングセンター「カンピ」にあるロバーツコーヒーカフェ。広々としたスペースにゆったりと配置されたソファー席など、ヘルシンキ市民の憩いのカフェ。
■オールドマーケットホールのカフェ
オールドマーケットホールは古くからある食品市場で、魚介類やパンやスウィーツのが販売されています。食事ができるレストランもあり、その一角にロバーツコーヒーのカフェがあります。
■ストックマンデパートのカフェ
北欧最大のデパートストックマンの正面入り口にロバーツコーヒーがあります。NETCUPと書かれたテイクアウトのお客さんが多いカフェです。別の入り口には「エスプレッソバー」というコーヒースタンドもあります。
■ヘルシンキ中央駅のカフェ
行き来の多い中央駅にあるカフェからはコーヒーの香りが漂います。イートインもテイクアウトも絶え間なくお客さんが立ち寄る駅のカフェ。中央駅の横の広場では冬季限定でスケートリンクが併設され、ロバーツコーヒーが温かいコーヒーを提供しています。
フィンランド国内ではヘルシンキ以外にもヒュビンカやエスポー、オウルなどに多くのカフェがあります。またスウェーデンやエストニア、トルコ、シンガポール、カタールでもカフェを展開しています。2018年現在、ロバーツコーヒーは世界中で100店舗のカフェを展開中!
当社直営ロバーツコーヒーが「ロバーツコーヒーメッツァ店」として埼玉県飯能市のメッツァビレッジ・バイキングホールにオープンしました。